『北斗の拳』ラベル・ウイスキー

北斗の拳40周年大原画展開催記念!!
ケンシロウとラオウのリフィル違いを楽しむグレンファークラス

『北斗の拳』（原作・武論尊、漫画・原哲夫）は、1983年9月13日に発行の『週刊少年ジャンプ』41号から連載開始。今年40周年を迎えました。

40周年を記念して、「北斗の拳40周年大原画展　～愛をとりもどせ!!～」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで2023年10月7日より開催されます。199X年 世界は核の炎につつまれた!!–––あの伝説的なオープニングから、ラオウ昇天まで怒涛の物語、約3000ページから約400点を厳選。これだけの数の原画が一堂に集まる原画展は史上初ということです。大きい生原画の迫力、原哲夫先生の圧倒的な描き込みを間近に見られる絶好のチャンス、お見逃しなく！

この大原画展開催を記念して、WHISKY MEWでは、昨年6月に山岡秀雄がスコットランド・グレンファークラス蒸留所を訪れて、買い付けてきた２つの樽を用意しました。大原画展開催のために描き下ろされた原哲夫先生のイラストを左（ケンシロウ）右（ラオウ）にわけ、グレンファークラスのラベルに仕立てました。

2種ともに2013年のヴィンテージですが、熟成樽に違いがあります。「ケンシロウ」はシェリー酒が入っていた空き樽にウイスキーを詰めて熟成させた1stフィル。「ラオウ」は、シェリー酒が入っていた空き樽にウイスキーを詰め、それも払い出されて空いた樽にウイスキーを詰めて熟成させた２ndフィル。ともに熟成年数は９年です。見た目の濃さにより違いが明らかですが、香りや味わいが異なります。1stフィルはバランスのよいドライフルーツ感があり、2ndフィルはオールドボトルのニュアンスがあります。ぜひ、ウイスキーの奥深さを体験してみてください。

『北斗の拳』の日である９月13日より、抽選販売の申し込みの受付を開始します。