『三丁目の夕日』ラベル・ウイスキー

郷愁誘う不朽の名作『三丁目の夕日』。
トロンセ樽で熟成したジャパニーズ・ウイスキーで登場！

今年創刊50周年を迎えた「ビッグコミックオリジナル」。5本連続リリースの記念ボトルの第3弾は、『三丁目の夕日』（著：西岸良平）です。

『三丁目の夕日』は、「ビッグコミックオリジナル」が創刊された1974年、その同じ年に連載が始まり現在も連載中です。まさに「ビッグコミックオリジナル」50年の歴史とともに歩んできた、大長寿コミックです。

昭和30年代の夕日町三丁目を舞台に描かれる、どこか懐かしい世界。心和むエピソードや胸を締め付けられる切ない話など、いまも日本人の心の中に生き続ける原風景が描かれています。この作品が原作となった実写版映画『ALWAYS 三丁目の夕日』（2005年）も大ヒットし、続編も公開されるなど、長きにわたり多くの人々に感動を与え続けている作品です。

この『三丁目の夕日』ラベルにふさわしいと、山岡秀雄が選んだウイスキーは、兵庫県江井ヶ嶋蒸留所のあかし。江井ヶ嶋蒸留所で2019年にポットスチルを新しく入れ替えた後の蒸留で、熟成樽はトロンセ。高品質のフレンチオーク材があることで知られるフランスの中央部にあるトロンセの森の材です。トロンセ樽で3年熟成したものを瓶詰めしました。