品名 | 価格(税込) | |
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グレンアラヒー2008 K6、カスクグループ、WHISKY MEWの初コラボ |
13,750円 |
山岡秀雄が、2019年10月にスコットランドのバー、“ハイランダーイン”で遭遇したのは、グレンアラヒーのオーナー、ビリー・ウォーカー氏。偶然の再会から、今回のボトルを発売することができました。
フィニッシュは“チンカピン樽 chinquapin cask”。チンカピンは、アメリカ・ミズーリ州で育ったもので、毎年甘いどんぐりの実がなるのが特徴のオークの種類。ビリー・ウォーカー氏がミズナラ樽に代わるものとして、熟成に使用し始めました。はじめはバーボン樽で熟成し、最後の12ヵ月をチンカピン樽で熟成しています。
K6の西田氏、カスクグループの篠崎氏と山岡でテイスティングし、この樽(#6876)を選定しました。3社で総本数282本の限定発売です。
以下の店舗で飲むことができます。
●BAR K6(京都)
http://www.ksix.jp/ http://www.ksix.jp/
●カスクグループ
MIZUNARA CASK(東京・六本木) https://mizunara-cask.com/
CASK strength(東京・六本木) https://www.cask-s.com/
WODKA TONIC(東京・西麻布) https://wodkatonic.tokyo/
【グレンアラヒー蒸溜所(ウィスク・イーHPより)】
これまではブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトはインディペンデントボトラーからわずかにリリースされるのみの極めて希少な銘柄でした。ところがシングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーがシングルモルトとしての「グレンアラヒー」の可能性を見出し、2017年に大手メーカー傘下から所有権を取得。こうしてグレンアラヒー蒸溜所は独立を果たし、ブレンド用の原酒に使われ日の目を見ることがなかった数万丁の樽はビリーの手により静かにその輝きを取り戻し始めました。
総本数282本。700ml。熟成年数11年。アルコール度数55.8%。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※小学館集英社プロダクションは酒類の通信販売小売業免許を付与されています。
※おひとり様1本のみのご購入とさせていただきます。
※返品不可。
※適正価格でひとりでも多くの方にご購入いただきたいため、転売目的でのご購入はおやめください。オークション等で二次購入された商品は、品質・安全性を保証いたしません。
フレーバー:心地よいウッディさ。ほのかにビターでスパイシー。プラムやチェリーのフルーティさ。フィニッシュは、長く、重厚で、オイリー。
総合評価:チンカピンの樽が、このウイスキーに、奥行きと、新しい次元を与えてくれている。